技術者と同レベルの知識を有する営業が受注を担当。
お客様からの情報をもとに、製造部と詳細を打ち合せ、日程などを調整。
材料は、ブロック材から鋳造品の手配まで、協力会社などのネットワークを利用し、対応。
蓄積されたノウハウを駆使して図面を読み取り、図面要求に応える工程を検討。
部品の製造に必要な治工具を検討。
鋳造品の場合、最適な加工ができるように、素形材加工を熟知した技術者とともに素材の取代、クランプ座などを検討。
工程検討にて検討した治具を社内でスピーディーに作製。
加工プログラムも熟練の技術者がCAMなどで作成。
刃研メーカーとの連携により、成形刃具が必要な場合もスピーディーに対応。
1ヶの試作部品から少量量産部品まで、最適な設備を用いて幅広いモノづくりを実現。
5軸マシニングをはじめとする、充実した加工設備を駆使し、各工程ごとに加工担当者が責任をもって加工。
アルミを中心に精密切削加工品や複雑形状の製品に積極的に取り組んでおります。
三次元測定機、形状測定機、表面粗さ計など、充実した検査設備を完備。
全員品質確認体制を実施。工程内検査は検査員に加え、加工作業者による確認も実施。(三次元測定機による検査も含む)
気温による寸法誤差を防ぐため、検査室(特に三次元測定機)は徹底した室温管理を実施。
お客様のニーズに応じて必要な測定データを提出。
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